現在、一般的に販売されているコンロには全て安全装置が装備されています。
平成20年4月より製造されるガスコンロはすべてバーナーセンサーを搭載したSiセンサーコンロとなりました。
進化を遂げ、より安全性の高まったガスコンロとなっています。
「Si」ってどういう意味!?
Siとは
Safety(安心機能)
Support(便利機能)
Smile(笑顔)
Intelligent(賢い)
の略称です。
ようするに、安心便利で笑顔になれる賢いコンロってことですね。笑
ガスコンロを使っていると、勝手に火が小さくなった、火が消えたり、それらは安全装置の作動よる可能性があります。
安全装置って何!?
◇業界で自主的に義務化している機能
(天ぷら油過熱防止装置)
センサーが鍋底の温度を感知し約250℃になると自動で消化して油の発火を防ぐ。
(立ち消え安全装置)
煮こぼれ、吹きこぼれ、強風などで火が消えた場合に自動でガスを止めます。
(コンロ・グリル消し忘れ消火機能)
消し忘れても、点火後一定時間が経過した時点で自動消火します。
(早切れ防止機能)
炒め物などの場合、鍋底温度が約250℃になっても消化せずに火力調整をします。
◇その他、メーカー独自のオプション機能
鍋なし検知機能
高温炒め機能(センサー解除機能)
焦げ付き消火機能
中火点火機能など
まとめ
より安全に、より便利に
法律で安全基準が規制されてから、ガスコンロが出火の原因となった事故が減少しています。
Siセンサーコンロは、事故のリスクを軽減し、よりお料理を楽にする便利機能も搭載しています。
高火力なガスで、安心安全に美味しいお料理を存分に楽しめます。
*********** (資) 仲 本 屋 ***********
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