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LPガス2020/1/14

沖縄ではLPガスが主流!?

LPガス

 

沖縄県では約9割近くの世帯においてLPガス(プロパンガス)が使用されていると言われています。

 

 

 

 

しかし、都市ガスの方が料金は安いので、LPガスは、「料金が高い」とあまりいいイメージをお持ちでない人もいるかと思います。

 

 

 

 

意外に知られていないたくさんのメリットがあるのでご紹介します。

 

 

 

 

まず、プロパンガスとは、液化石油ガス(英名:liquefied petroleum gas)。

 

 

 

 

プロパン・ブタンなどの天然ガスを圧縮し、常温で液化できる状態にしたガス燃料です。

 

 

 

 

主成分である プロパン・ブタンは体に害がありませんし、燃焼後も少量の二酸化炭素と水になるだけで有毒な物質を発生しないため、環境にもやさしいエネルギーなのです。

 

 

 

 

 

そして、都市ガスより、LPガスの方が約2.18倍ほど発熱量が優れているので、約2倍以上同じ体積で多くのものを温めることができます。

 

 

 

 

もしもの災害時も、外部からの接続を待つことなく、すぐにガスの供給が受けられるので、復旧が早いことも最大のメリットです。

 

 

 

 

都市ガス自由化などにより、那覇などは導入されているところありますが、ガスを供給するガス導管が配管されていない場合など、条件によって工事費用も掛かります。

 

 

 

機器の設置や、初期費用はすべて契約者の負担です。

 

 

 

 

それに対し、LPガスは初期費用はほとんどかからないケースが多いです。

 

 

 

LPガスは、危険というイメージがあるかと思いますが、沖縄県内のガス屋さんはほとんどが地域密着型ですので、安心して使用できますよ。

 

 

 

 

アフターフォローもしっかり行います。

 

 

 

 

ガスのことで分からないことがあれば、本年も仲本屋までお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

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