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コラム2019/7/8

システムキッチンの特徴と種類

システムキッチン

 

近頃は、対面型のキッチンが特に人気があります。

 

 

 

キッチンで作業をしている時に、リビングを見渡せることもあって、開放的でコミュニケーションも取りやすいからです。

 

 

 

そんなシステムキッチンの特徴、さまざまな種類をご紹介します。

 

 

 

 

◆システムキッチンとは?

システムキッチンとは、コンロとシンク、調理台、キッチン収納が一体化したキッチンのことです。

天板で繋がっているので、見た目もスッキリしていて掃除もしやすいので、人気があります。

 

 

 

◆システムキッチンの種類は?

<I型キッチン>

コンロからシンクまでが一色線になっていてIの字のようになります。

キッチンの手元を隠して作業ができ、生活感を隠すことができます。

システムキッチンの中でも比較的価格が安くお得に設置できますが、横の動きが多くなるため、2名以上で調理の場合は狭くなります。

 

 

 

<L型キッチン>

Lの字のように曲げたキッチンになりスペースが取りやすく人気があります。

移動が楽なこと、スペースを広く撮れるので効率的に料理ができます。

設置スペースを広く取らなくては行けない分、デッドスペースができやすくなります。

 

 

 

<アイランド型>

壁と接することなく島のようにあるキッチンのことです。

開放感がありコミュニケーションが取りやすく、デザイン性も高くオシャレな雰囲気を出せます。

その分スペースが必要になります。

 

 

 

<U型>

独立感があり、大型収納と組み合わせやすい形です。

L型よりも更に作業スペースが広くなりますが、振り向く動作が多くなります。

 

 

 

 

 

他にも片方が壁についた「ペニンシュラキッチン」や、シンクとコンロを分けた「セパレード型キッチン」などもあります。

 

 

 

 

種類によってさまざまな特徴がありますので、ご家庭にあった種類を選択されると良いでしょう。

 

 

 

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