ようやく沖縄も朝晩は冷え込むようになりましたね。
システムバスで、体の芯から温まりましょう!
最近は、一軒家でも浴室はシステムバスが主流になっています。
近頃のシステムバスは、省エネ効果が高いなど、お風呂の快適性を追求しています。
もともと断熱性・保温性・保湿性などに非常に優れていますが、これらは、「天井」「床」「壁」「浴槽」などの各部材をすっぽりとはめ込んだことにより、浴室まわりが二重構造になっているからです。
また、入りやすくした浴槽や、滑りにくい加工をした床、入口の段差をなくしてバリアフリーにするなど、子どもから高齢者まで安心してお風呂が楽しめるように工夫されているものばかりです。
なかにはシステムバスでも温かさが感じにくいものもあるのですが、システムバスに断熱材を用いて包むことで、浴室全体を暖かくすることもできます。
その名も「まるごと断熱」といい「天井」「床」「壁」「浴槽」などすべてが暖かくなり、特に冬場などの気温が低い時期には断熱を用いたときの快適性が大きく変わります。
浴室が暖かいと入った時の、ひやっとした冷たさを感じることもありませんし、冬場のヒートショックの心配もありません。
早く湯船に浸かりたいときは「まるごと断熱」がおすすめです。
まるごと断熱によってほかぽか快適な生活を体験してみませんか。
サイズやメーカー、内装のグレード、シャワーの性能などにより、値段は大きく変わりますが、工期が短いことも最大のメリットです。