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コラム2018/5/30

民泊運営のランニングコスト

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6月15日の民泊法施行に合わせて、大手コンビニエンスストアが続々と民泊サービス拠点になる取り組みを始めています。

最近では所有する不動産を民泊施設へ改装するオーナーが増えているそうです。

今回は民泊施設運営のランニングコストについてご紹介します。

 

水道光熱費

賃貸の場合の水道光熱費は入居者が負担することになりますが、民泊の場合はオーナーの負担になります。ゲストは料金を気にすることなく、ガスも電気も水道も使い放題になってしまうため、エアコンやお風呂等の家電の利用については、ある程度の使用ルールを決めて、ゲストの目につくところにチラシを貼って周知することが大切です。

 

通信費

日本のWi-Fi環境の整備は遅れており、日本を訪れる外国人が不便に感じたこととしても一番多く挙げられています。民泊運営にはインターネット環境を整えることが必要不可欠です。民泊物件用にモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスを提供している会社が複数あるので、これから民泊施設の運営を始める方はご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

清掃費

ご自身で清掃ができるのであれば費用はそれ程かかりませんが、物件の数が多い場合は外注することになると思います。ランニングコストは抑えたいところですが、清掃状態はゲストの満足度に大きく影響するので、業者選びは価格だけでなく清掃技術も見極めましょう。

 

ガス機器・水回りのリフォームのことなら何でもお気軽にご相談ください。

 

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