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コラム2018/6/25

洗面化粧台の選び方

洗面化粧台

 

毎日使う洗面台。

顔を洗ったり、歯ブラシしたり、お化粧したり、出かける前の身だしなみチェックしたり。

朝から家族で込み合う場所ですね。

 

いつも気持ちよく、ストレスなく使いたいものですが、物が多い場所でもあります。

歯ブラシ、歯磨き粉、化粧品、ヘアスプレー、ヘアードライヤー、ティッシュなどなど。

 

あなたの使いやすさは、収納力ですか? 洗面ボウルの大きさですか? 

用途や目的によって選び方が違ってくるのです。

 

 

★ユニット型とシステム型★

 

洗面化粧台にはさまざまな間口(幅)がありますが、

70㎝~80㎝がよく選ばれているサイズです。

奥行きは、最低でも50㎝はあったほうが水もはねず、使いやすいでしょう。

 

ユニット型は、安さとコンパクトに設置可能です。
収納、照明、洗面ボウル、鏡が一体化しているので、設置の手間も簡単です。
しかし設置の手間がかからない分、規格サイズが決まっているので、設置する場所にうまく収まらない場合もあります。

設置場所周辺を確認しましょう。

 

システム型は、設置したい場所のスペースに応じてカスタマイズすることができます。
ユニット型でうまく収まらなかった場合はシステム型がお勧めです。

組み合わせのカスタマイズの自由度が高い分、費用は割高になります。

 

 

★洗面ボウルの種類★

 

樹脂製   ・・・汚れやすいが割れにくい

陶器製   ・・・非常に長持ちするが、衝撃に弱い

ホーロー製 ・・・化学成分に強い

 

洗面ボウルやカウンターくすみの原因は、水垢や石鹸カス。

手や顔を洗うたび、拭き取っておきましょう。

ついでの「ながらそうじ」の習慣がキレイを保ち、素材も傷みません。

 

 

★収納★

 

スライドタイプ ・・・奥の物が見えやすく取り出しやすい

引き出しタイプ ・・・タオルや小物などを分けて収納出来る。

開き戸タイプ  ・・・広々と自由に使える。バケツなど大きなものも楽に収納できる。

 

ポイントは、収納力や使い勝手、掃除のしやすさをチェックしましょう。

日常生活でよく利用する場所なので、機能をよくみて選ぶといいでしょう。

 

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■営業時間/AM8:30時~PM17:30時
■定休日/日曜日
■場所/沖縄県うるま市石川1-13-33
■TEL/098-964-2680
■FAX/098-964-2880
■サイト / http://nakamotoya.net/
■ブログ/ http://nakamotoya.ti-da.net/

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